バイク処分についての情報が満載です

バイク処分にかかる金額

故障して動かないバイク処分、どのくらいの費用が掛かるのだろうか、ある程度の目安がわかると安心などと考える人も多いといえましょう。
二輪車リサイクルシステムは、バイク処分をするときの候補になる処分方法の一つです。
二輪車リサイクルシステムでは、指定引き取り場所に持って行く方法と廃棄二輪車取扱店に持って行く方法の2種類があります。
それぞれの施設にバイクを持ち込むことで金額が大きく変わりますが、指定取引場所に持って行くことができる場合は費用がかかりません。
しかし、指定取引場所に持ち込むことができない場合は、廃棄二輪車取扱店が収集および運搬が可能なケースがあるので、こちらに直接相談されると良いでしょう。
この取扱店は、バイクショップの一つですが環境大臣の指定を受け運営を行っている会社で、収集・運搬を法的に可能にしているなどの特徴を持ちます。
なお、二輪車リサイクルシステムでは、参加事業者の取扱車両ブランドの中で日本の中で販売が行われた車両が対象です。

バイク処分にかかる税金

「バイク処分をしたにも関わらず、翌月に税金の通知が届いて困惑した」などという人が中にはいらっしゃいますが、それは税金が確定してしまった直後にバイク処分をしたことが原因だと考えられます。
自動車税が確定されるのは4月1日とされていますので、1日にバイクを所有していたとみなされた方には支払い義務が発生します。
「それよりも以前に手放したのに通知がきた」といった場合には、【次の所有者へ名義変更がされていない】という可能性も考えられるでしょう。
特に多いのは、「知人へ譲り渡した」という例です。
買取専門の業者に依頼をしたとしても、業者が定められた期日内に名義変更などの手続きを行なっていなかったということもあり得ます。
また、期日ギリギリで手続きをされた場合、市役所・区役所または運輸支局で【書面の不備が確認された】など、何かしらのトラブルがあったのかもしれません。
なお廃車にした方は、解体証明書の発行があれば、日を遡って解決できる場合もあります。